怖い出来事なのに 記憶がない

私が4歳児の頃、母が私にピアノを教えていて
常に感情の抑制が効かず、1時間程、私の手を叩き続けていたそうです。
今で言えば、虐待です。

しかし、私は母にずって叩かれていた記憶がないのです。
泣いていた記憶はあるのですが
そこまで、すさまじい記憶はないのです。

また、ある人からの話しですと
小学生低学年時、私は母から外によく放り出されていたそうです。
この記憶はありません。

しかし、他者から見ると、異常な光景だったそうです。
おそらく、私の成績が悪く、怒った母が放り出しのだと思いますが
当時の私の気持ちを察すると、さぞ怖かったことでしょう。
でも、記憶にありません。

人の記憶は長期記憶と短期記憶に分かれて保存されるそうです。
私がこれらの記憶がないのも、短期記憶に保存されたからでしょうか。

でも、それは何のために

おそらく長期で記憶していると、私の脳へのダメージが激しすぎたか
脳を守るためか、私の成長への配慮か。

脳とは、私たちの意識出来ないところで、私たちを守ってくれるものなのでしょう。