20歳を超えると 自分を変えることは自分の責任 妥当だけど

子供は親や環境に合わせて、懸命に生きていきます。
そして、成長とともに、思考、行動パターン、感覚等
その子なりに、学習していき、やがては1つの固定したパターンを形成します。

例えば私の場合は、親の強制力が強すぎ
私は親を敵と見なしていたと思います。

そうすると、親は敵、どうせ言っても分からない
余計な詮索はするな、介入してくるな、邪魔するな、近寄るなといった
思考、行動パータン、感覚を培ってしまうのです。
そして固定化され、
対社会においても、同じようなパターンで
人と接することになります。

親子関係で学習したモデルを
対人関係の基本モデルとしてしまうのです。

 

さて、人の脳は18歳~20歳で、いったんは完成されるという説があります。
もし、そうであれば、親の養育の問題、環境の問題を懸命に生きた脳ではありますが
20歳を超えて、対社会で生きるには、対人関係モデルが適切でなく
親子関係で培った、学んだ、思考、行動、感覚等
すべてを変える作業に臨まなければならないのです。
そうしないと、社会不適応をもたらし、生き辛いのです。

でも、いったんは完成されたとされる
脳を変える作業です。

人間関係を築くにおいて、どのような考え方、行動、感覚が妥当なのか
すべて再学習しなければ、ならないのです。

親の責任は20歳までと言われていますが
親の影響で培った、生き辛さをもたらす脳を、20歳を超えて
自分で変える作業に臨む。
大変な労力のいることです。

私の場合は、23歳で入社、37歳で退職。
この14年間で、親子関係から培った脳を、
それなりに経験と学習より、変えました。

本音で書くと、なぜ、こんな思いをしなければならなかっのかな

という気持ちはありますが

これも、私の人生の運命なのかなと、思うようにしています。
運命であれば、受け入れるしかない。
そして、人生を変える努力も、果たすべき私の仕事、運命。
でも、不思議なもので、人間関係を築ける能力を学習して、高まる程
自分を助けてくれる、良き人との出会いがあったことも事実です。
これも、運命的なものなのでしょう。

いずれにせよ、20歳を超えると

自分を変えることは、自分の責任となりますが

それを助けてくれる人も、都度現れる。

私はそう思っています。