依存

依存という言葉があります。
ギャンブル依存、アルコール依存、薬物依存、
すべて病気です。

では、人に対する依存はどうでしょうか?
病気とは認定させていないと思いますが・・・。
しかし、恋愛、他者に対する依存は、心理学、カウンセリングの大きな
テーマとなっています。

さて、人は人になぜ、依存するのでしょうか。
依存のパターンは、様々ですので、詳細は書き控えますが
共通している心理としては
自分を満たしてもらいたい
自分の不安を和らげてもらいたい
他者に対して、自分を満足させて欲しいという、強い欲求があるのではないでしょうか。
この欲求が強すぎるのです。

しかし、他者も自分の人生を生きています。
依存者を背負って生きていくことは困難であり
やがては、お手上げの状態になるでしょう。

また、依存したい、満たしてもらいたいと欲求の強い方は
他者に勝手に過剰な期待をする傾向がありますが
他者もまた、自分の人生を生きており、また、依存者には興味はないか
危険を感じているかもしれません。
当然、この他者は依存者に対して、距離を取り始めるでしょう。

ここで、依存者は失望を感じ、その他者を憎むことでしょう。

しかし、問題の根源は自分にあることを、忘れてはなりません。
勝手に期待して、勝手に失望する。
よく言われている言葉であり
すべては自身の問題なのではないでしょうか。