強固な継続する自己否定の悩み

自分が自分を否定してしまう。
何をしても、いいところは記憶せず
悪いところばかりみて、否定してしまう。
自分を否定し続ける思考。

本当にこれは、思考の問題なのでしょうか?

自己否定で悩む人は、本当はそこまで否定する必要もなく
自分には~~の長所、特徴もあるから、
自分にOKを出してもいいと、考えておられることが多いです。

このように客観的な思考もされているのですが
自己否定の思考が勝ってしまう。

自己否定。
私は自己否定が長期に続き、意思の力でコントロール
出来ず、常に否定し続け、否定が先行・暴走するのであれば
脳のクセ、脳機能の問題と捉えます。

これは、私が強迫性障害の脳を持っているから、考えついたことです。
何となく、強固な自己否定についても、強迫性障害に似た感じがあるのです。

強迫性障害。
嫌なことを、考えなくてもいいのに
考え続けてしまいます。
ゆえに「強迫」となるのですが。
自分では分かっていても、意思の力では、なかなか制御出来ない
嫌な思考の継続。
これは、脳のクセ、脳機能の問題です。

実際、強迫性障害は精神疾患に分類されます。
(自己否定は違いますが)。

したがって、分かってはいるけど、やめられない自己否定も
脳のクセ、脳機能の問題と私は考えます。

しかし、脳の神経も日々、生まれ変わり、作られています。
自分を否定する思考も、根気はいりますが
常に自分をほめたり、認めたりする思考、考えを
自分に言い聞かせたり等の、努力を継続により改善すると思います。

長期の自己否定は、否定的な思考の問題ではなく
脳のクセ、脳機能の問題、または自己否定感とお考えください。
したがって、すぐには改善しません。

強迫性障害からの回復に時間がかかるのと同等と思います。
もちろん、過剰反応している脳の部位は違うのでしょうが・・・。

長期に渡って継続強化された自己否定は、努力によって変わります。

脳が変わるのです。

脳を変えるのです。