天気と気持ち

雨の日が嬉しい人は少ないと思います。
農作業において日照りが続き雨を大望、もしくは夏の水不足解消のための雨。
個人的には買ったおしゃれな傘をはじめて使う日。

このような例が考えられます。

さて、何回か書いていますが、4年前(48歳時)の夏頃より半年間以上、不安から体が動かず、寝たきりのひきこもった状態になってしまいました。

1日中、カーテンを閉めて暗い部屋で寝ており、自分が情けない、働けない、動けない罪悪感でいっぱいでした。

しかし、唯一、雨の日は嬉しかった。

なぜなら、自分が寝ていることが正当化されている感覚があったのです。

平日は多くの人が働きに行っており、雨の日も働きに出られていることは分かってはいたのですが、なぜか、雨の日は寝ていて何もしないでいいことを、自分に許せた感覚です。

おそらく晴れの日はカーテンを閉め、陽射しを避け、ひきこもっていましたが、雨の日は、陽の光もなく、暗くしている自分の気持ちと、天候、天気が一致していた。
また、雨のポツポツと降る音が、自分に安心感をもたらしてくれた。

今となっては、わけの分からない感覚ですが、でも、当時はこんな気持ちで、雨の日を過ごしていたのです。

自分の気持ちと、天気が何やら一致していたのでしょうね。