強迫性障害 脳の個性として

強迫性障害は、心の病気、精神疾患、脳機能の問題です。
また、強迫的な思考、及び感覚、そしてそれらに対処するために(心の安定を得るため)強迫行動が生じる場合もあります。
強迫性障害の根源は、「不安」であると、私は経験上考えています。

さて、私が患っている強迫性障害は6歳から。
思考と行動タイプです。
嫌なことを、これでもかと考えてしまう、このような感じでしようか。
(今はそれほどではなく、かなり治まっています)。

しかし、今、私は自己の障害(強迫性障害)を、自己の脳の個性として活かせています。
この個性はカウンセリング、または文章を書く際の思考力となっているのです。

以前の私の強迫性障害は、嫌なことを徹底的に考え自分を追い込む思考であり、その思考からくる不安から逃れるため、心の安定を図るために強迫行動を行ってきました。
しかしこれらは、常に起っていたわけではありません。

何か他の作業に集中している時、他のことを考えている時、上述のカウンセリングや文章起草時には、集中力の高い思考力として活用出来ているのです。

また、何もしていない時でも、嫌なことを考え、嫌な気分になることもありますが、これも常にではなく、今では疑問意識、自問自答、現実認識力を育てる(現実的に徹底的に考える)ためにも役立っています。

私にとって強迫性障害は、不便ではありますが、有益性も兼ね備えた、脳の個性、力なのです。

でも、これは、私が軽度の強迫性障害だから言えることです。
そして、今も強迫性障害のストレスはありますが、20年~30年前に比べると、相当楽になってはています。

さて、強迫性障害の程度、重度によっては、外出が出来なかったり、うつ病を併発したりと、社会生活が困難になることもあります。

残念ながら、すべての強迫性障害の方に対して、勇気づける言葉等はありません。
置かれている状況が違うと、言葉も無力化するのが現実です。

そして、私は6歳から軽度の強迫性障害。
おそらく、一生完治しないかも・・・。

しかし、この脳を個性として、カウンセラーとしての思考力の源泉に活用する。
これも、私の生き方と在り方の1つです。