買物は焦ってしないこと

どうしても、急いで、至急に買わなければならないものは、買わなければなりませんが、平時においては、焦って買物はしないことです。

そもそも、焦って買物をする心理とは何でしょうか。

自分が自分の中で、この日までに買わなければならないという期日を、勝手に設けているのではないでしょうか。
そして、この背景には、無意識的に、時間がないという、根拠のない焦りの感覚があるように思います。

ではなぜ焦って買物をしない方が良いのか、それは、焦りの気持ちは、思考の冷静が鈍るからです。
また、エイヤーと衝動的に買ってしまうからです。

冷静で落ち着いていれば、こんな物、買わないのになぁと思って、買ってしまったことが最近ありました。
焦っていたのです。

そして、焦りの最大の敵は、売り手であることを理解しましょう。
売り手を悪徳と思ってはいません。

しかし、焦っている心は見透かされます。
売り手にも売り上げ、ノルマがあり、高価な物を買わそうとする傾向も見られます。
また、その店の売りたい商品を買わす方向に持っていこうとする傾向もあります。

買い手そっちのけで、店には店の都合、売り手には売り手の都合があるのです。

焦って買物をすると、ベテランの売り手であれば、上述のような購買促進行動を取る可能性は大。
悪徳ではありませんが、やはり、売り手の言う通りに買ってしまうと、後でだまされた気分になってしまいます。

では、焦らずに買物をしなしために大切なこと。

1 勝手に買う期日を設けないこと。常に心に余裕を持って。
2 複数の店を回り、いろいろ調べること。
3 複数の品物を一度に買おうとしないこと。

100円ショップで大量に買うのであれば問題ありませんが、(これは安い商品云々だけではなく、売り手が押し付けてくることはないからです。その根拠はすべて100円だから)。
しかし、電化製品等高価な品を一度に買おうとすると、売り手側に、買うことに焦りありと推測されます。また、今日はお金をたくさん持っているのではと邪推されます。

そうすると、売り手も言葉巧み、売り手主導で買わされることにつながります。

また焦って、同じ店で複数の買物をすると、売り手が執拗にごちゃごちゃ言ってくることもあり、まぁ、いいかと、冷静な思考が出来ず、売り手に一時的にマインドコントロールされ、不要な機能がついた高価な商品を買わされることにつながることもあります。

爆買いが趣味なら、それでも構わないでしょうが。

冷静に買い手と売り手、心理戦を展開しなければなりません。
そして、あまりにもうっとうしいと思ったら、その店では買わないことです。

お客様第一主義とは何か、買い手も考えて買いましょう。
理想の店、接客スタイルを考え、一致する店で買いましょう。

そのためには、焦った心理状態で買いに行かないこと。
冷静沈着を第一としましょう。

そう、それから。
一度に複数の商品(同系列の品、家具、電化製品等)を買う場合は、日を分けて買っても良く、敢えて1品、1品、店を変えて買っても良いかもしれません。

もちろん、その店がお気に入りで、良心的であれば問題ありませが・・・。

まずは、焦らないこと。
時間と心に余裕を持って、買物を楽しみましょう。