閉店の心

昨年末、私が昨年秋に1度だけ通った、喫茶店が閉店しました。
店舗の場所を移動した様子もなく、完全な閉店でしょう。

喫茶店は、私よりも若い夫婦が経営されていました。

私は今でも、どのような気持ちで、店を閉められたのだろうかと、閉められた店の前を通るたびに、何かさびしくなります。

一度だけ店主と言葉を交わしたことがあり、
「今年で3年目」と仰っていました。

3年間頑張って、思ったような売り上げが出なければ、オープン時から店を閉める決意だったのかもしれません。

私も自営業、他職種の自営の方が店を閉める時の気持ちって、どのような気持ちを抱かれていたのだろうかと、考えてしまいます。

閉店の理由としては、彼らの店を続けたい想いが足らなかったのでしょうか?
(そんなことはないと思いますが・・・)。
それとも、他の何か理由があるのでしょうか?
例えば、地の利が悪い。提供する商品が地域の人に馴染まなかった。オープン時に無理があり過ぎ、借入金返金に窮した、または、何かに騙された。

分かりませんが。

想いが現実を創ると言われていますが、閉店する店を見るにつけ、何があったのかなって。
何とも言えない、淋しさを感じてしまいます。