私の6歳時の楽しい記憶

私は青年時までの記憶がほとんどありません。
前回書いたように、なぜか4歳時の記憶は強烈に多々あるのですが、その後大学卒業までの記憶は、点々としかありません。

おそらくは、記憶すべきことを経験していない、感情、自己を抑圧していたため、人間関係も希薄であり、熱中するものもなく、記憶に留めるに値することがなかったようにも思います。

さて、それでも、小学1年~2年までは、楽しい記憶もあます。
すべて、父との関係に関してですが

・夏 京都の御所にセミを取りに行った。セミをとる瞬間のワクワク感。
・他にも、トンボ、チョウを取った。
・セミ取り中休憩、休憩所で飲料水を飲む。途中、大雨、雷。
・近所の喫茶点でミルクセーキをよく飲んだ。
・新京極のマクドナルドでハンバーガーを買い、家に持って帰って食べる。
・うなぎ屋によく連れて行ってもらった(当時のうなぎは庶民の味)。

他にもありますが。

人はよく子供時、過去のことは覚えていないものと言われます。
そのように言われる方のほうが多い。

私もそう思います。
すべての過去の出来事を全て覚えていては、脳はパンクするでしょう。

重要なことは、過去、子供時を振り返り、懐かしいなぁと思えるかどうか。
この1点です。

懐かしいなぁと思える感覚が大きい程、子供時は幸せだったのではないでしょうか。

私はこの、6歳~7歳の記憶が懐かしい。
この記憶があって良かった。
何の懐かしさがないよりも、救われます。
父に感謝。

しかし、8歳(小3)以降は、嫌々習っていたピアノの先生が、音楽大学の助教授に代わり、日曜日もピアノのレッスンとは過酷であり、土曜日は昼から音楽教室と、楽しさもなくなり、記憶もほとんど、留まっていません。
家族旅行も毎年行き、家族で揃って食事を食べていましたが、今ひとつ記憶がありません。感覚もありません・・・。

さて、子供時の親子関係で大切なこと。

親は子供の可能性を広げてあげようと、いろいろ習い事を、習わせるかもしれません。
でも、一番大切なことは、遊んであげることではないでしょうか。

親が子供と遊べる期間は、長くはありません。
やがて子供は友達との遊びを選びます。

子供が幼い内に多々遊ぶこと。
それは、子供にとって、生涯忘れることの出来ない、大切な思い出となることでしょう。