父編 占い師との出会い

本日から数回、私と父と母の最期の物語を、日記風に書きます。
カウンセリングのページに書く内容ではないかもしれませんが、ホームページと私は一体、そして、自分の心の整理をしたかった。

そして、この物語を振り返ると、予兆、運命、宿命、シンクロニシティを感じます。
話しは44歳からの出来事です。
今から8年前。
当時の私は月~金までは、就職支援の仕事を行い、土・日は、谷町六丁目にマンションを借り、心理カウンセリング(心理オフィスステラ)を行っていました。

〇占い師との出会い 2009年 10月19日 月曜日

以前より勤めていた職場(就職支援)で、不愉快なことが続いており(内容省略)、そろそろ、この職場も潮時かなと思えてきた。

(雇用形態は嘱託であり、仕事は1年毎の更新。契約は4月から翌年3月末まで)。
来年3月末で勤務をはじめて6年5ヶ月経つ。
しかし、この仕事を来年3月末に辞めることは、時期的に妥当なのだろうか。

この日は以前より休暇届けを出しており、午前中に、何年もお世話になっている、大阪のヒーラーに来年の運気について聞こうと思い、当日午前に予約の電話をしたが、予約が取れなかった。

来年の仕事の契約をどうしようかと悩み考えながら、地元の商業ビルの1階を歩いていると、ふと占い師のブースが目に入った。

オッ。新しく出来たのだと思った。

自分が来年の仕事のことで悩んでいる時に、この占いのブースに出会うとは、これはシンクロニシティか。
これも、何かの縁と思い、思い切ってブースに入ってみた。

占い師は品のある60歳前後の女性である。
早速、今後の運勢(総合鑑定)を占ってもらった。占いの時間は30分である。
尚、占い師の占術は四柱推命である。

「来年から5年間は非常に良い年です。運気も良く順調です。逆にここ5年間は陰りがあり、本来あなたが生まれながらに持っている力は発揮出来ませんでした」。

なるほど、来年からは運気が良いのか。
それなら、今の職場をやめても大丈夫かもしれない。

しかし、この時占い師より不安になることを言われた。
「来年はお父様との代替わりがあります」
代替わりとは、家業を継ぐ、代表者交代等のことと言われたが、父はサラリーマン定年退職の身、私が抱いた不安な感覚とは、父と来年でお別れなのかと感じた。
私は長男、家系を継ぐものとして、代替わりが起こる。

父とはこれまでかという、漠然とした不安と淋しさの気持ちを抱き、占い師のもとをあとにした。
そして、何か覚悟をした感覚もあった。

さて、この出会いは、シンクロニシティ、意味ある偶然であったと思います。

実はこの後、2回程占い師に会ったのですが、驚いたことに、3年前から商業ビル内でブースを構えていると話されました。
私は頻繁に商業ビル内をうろうろしていたのですが、まったく目に入らなかったのです。

必要な時に、必然的に出会ったのでしょう。
このことは、後日理解出来ます。

シンクロニシティ、意味ある偶然は、体験している最中はそれが何か分からないことが多々あるのですが、時の経過とともに、その出会いの意味が明確になっていくことがあるのです。

そして、仕事の退職についてですが、年が明け、1月20日、火曜日に退職の決定を固めました。
知人で占いの勉強をされている方からも、今年はスタートの年と、お言葉を頂き、退職への背中を押されたのです。

そして、4月以降は、長年の夢である、心理カウンセリングに専念しようと決意しました。