自己肯定感を高める1つの方法 素直になる

自己肯定感の低い人、言葉を変えると、自己否定感の強い人は、自分だけではなく、他者に対しても否定的です。

本来大切な自分を、自分が大切に出来ないのですから、他者を大切に出来ない、他者に対いても否定的になってしまうことは、理解出来ます。

さて、自己肯定感を高める1つの方法です。
実は私も、子供時から母に罵倒され続け、自己肯定感等なかったに等しい人間です。

今は53歳、少しは自己肯定感もあると思いますが・・・。

さて、心理学では有名な説。
「脳がいかに現実を認識しているか」

例えば、職場で上司からほめられた際
「あうりがとうございます」と喜ぶのと、「お義理かよ」と思うのでは、私たちの感覚、気持ちはいかに違うでしょうか。

上司が認めてくれたことを、脳がいかに認識しているか、これによっても、心の反応は大きく違い、自己肯定感にも大きく影響するのです。

問題は、「お義理かよ」と判断するのも、脳が判断していることです。

脳が上司からほめられたことを、過小評価しているのです。
この脳のクセでは、自己否定のループからは抜け出すことは難しいでしょう。

でも、ここで考えてください。
脳は瞬間的に現実を認識しますが、「お義理かよ」と判断した根拠は何ですか?
いつもの自己否定をする、脳のクセではないのですか?

自己否定から回復、自己肯定感を高める1つの方法として、素直になるということが必要です。

すなわち、上司からほめられたら、その言葉を、自己判断せず、そのまま受け取るのです。

上司からほめられたことを、努力の結果として、邪推せずに受けとめ、出来ればノートに記録する。
このような、脳の現実認識力を変える自己努力が必要です。

今日、1日にあった良いことをノートに記録してみる。
それを、目で見て感じる。
記録したことを口に出して言ってみる。
耳からの情報で感じる。

これらを行うことにより、自分にも望ましいこと、評価されることは、実際に起こっているのだと、脳に教え、脳のクセを変えること。

決して否定せず、邪推せず、ありのままを受け止め、努力し続けば、素直になれる可能性も大。

自分が素直になると、他者に対する態度も変わり、他者よりも好感をもたれ、他者との誠意あるお付き合いが出来る可能性も大きいです。

これにより、自分は他者に受け入れられていると感じ、自分にOKを出すことも出来ます。

素直になることにより、自己肯定感も高まるのです。