悩みと成長

人は悩み、苦労しながら成長するのが良いのか。
何も悩まず、苦労もなく、順風満帆に成長した方が良いのか。
どちらが良いのでしょうか。

そもそも、悩まずに成長する人はいないかもしれません。
また、悩む、苦労といっても、その深さ、大きさにもよるでしょう。
ほどほどに悩み、ほどほど苦労する。

私はほどほどに悩み、悩むこと、苦労することは、人の成長にとって良いことだと思います。

また、悩みと言っても、人の数以上に様々あると思います。
(人は複数の悩みを抱えて生きているものです)
今回書く悩みとは、自分の意思と行動により、克服可能であろう、悩みとさせて頂きます。

さて、人は悩むと、自分自身を振り返り、どうすれば、その悩みを解決出来るか、どのような打開策があるのか、考えることにつながります。

考えるということは、思考力のアップです。
人は考えれば、考えただけ、思考力を増します。
(但し、考え過ぎには注意)。

また、考えた後、悩みを解決するためには、当然何らかの行動を取る、動くことにつながるでしょう。
そして、人は動くとによって、様々な、経験、体験をします。
動くこと、経験、体験より、さらなる学びを得ます。

また、動くことによって、新しい人たちともつながり、新鮮な気持ちにも、なれるのではないでしょうか。

でも、動いたけれど、問題が解決されず、ますます悩みが深くなることも、あると思います。
この場合は、また考えることです。

そして、1人で抱えこまないことです。
相談出来る誰かがいれば、相談すること。相談出来る人がいないのであれば、相談出来る人、相談出来る場を探すことです。

悩みが深まれば、深まる程、人は焦り、不安も高まり、その結果、視野も狭くなります。
このような時は、他者の意見を参考に、取り入れ、視野を広げて、客観力を増すことが肝要です。

そして、また悩みの解決先、打開策を考え、見つかったならば、また動き、経験と体験を増すこと。

人は悩むと考え、行動を起こし、その解決へと向かいます。
悩むことより、思考力は高まり、知識、知恵も得、また、行動することにより、経験、体験も深まり様々なことを学習します。

また、新しい人たちとの出会いもあるでしょう。
人との出会いは、安心できる自分の居場所につながり、また、人とのつながりから、可能性も広がります。

悩むことは、その悩みの解決に向かうにつれ、自分を深め、生きる力の獲得、自信を深めることにもつながります。

したがって、ほどほどに悩み、ほどほどに苦労することは、私たちの成長につながり悩みと苦労より、人は成長するのでしょう。

ほどほどの悩みであれば、その解決に向けてチャレンジしましょう。
現実に向き合わなければ、人は成長しないのです。