感謝と不満

私たちは物事が、自分の理想通り、好転している時は、有頂天になり。
自分は凄いとか、自分は出来る等、万能感に浸ることがあります。

もちろん、この時、口先ではあるかもしれませんが
今の絶好調に対して、「感謝、感謝」と口に出すかもしれません。

でも、一体何に感謝しているのでしょうか?
本当に感謝しているのでしょうか?

しかし、このことに対して深入りする気はありません。
誰でも調子の良い時は、浮かれた傾向があるものです。

さて問題は、思うように物事が進まない時です。

この時私たちは、なぜ、思うように物事が進まないのか。
努力しても報われない。

徐々に不満が大きくなっていきます。
そして、常に不機嫌。

しかし、こういう時こそ、感謝すべきものを探し、感謝するのです。

物事好転している時のように、お気軽に感謝、感謝と言うことは難しいでしょうが。

どうにも、理想通り進まない人生の中にも、何か良いことはないかと探す姿勢、すると、小さなことかもしれませんが、何かいいなぁと思う事を、見つけられるかもしれません。

でも、気持ちが暗雲に覆われている時は、良いことを見つけても、良い事が起こっていることを認識しても、それがどうした程度にしか思えないかもしれません。
それ程度の事が起こったところで、人生変わらない、良くならない・・・。

いや、そうではなく、今日起こった良い事、見つけた良い事に焦点を当て、「感謝」の気持ちをずっと抱き、寝る前には、感謝の言葉を口に出す。

そうすると、心が落ち着き、また、きっと、自分にも良い事が多々起きる等の期待も膨らみ、人生に希望が持てるのではないでしょうか。

人生には望む時、望まない時、多々の時が訪れます。

望まない日々の中、その中においても、良い事が起っているのも事実だと私は思います。
この1点を見逃すことなく、感謝しましょう。

また、今無事に過ごせているのであれば、それが理想の過ごし方ではないとしても、日々の無事に感謝してみましょう。

感謝の心は、日々の行動にも現れ、チャンスも増え、また、人生が望み通り、好転するかもしれません。

感謝の力って、不思議な力があるように思います。