カウンセリングのすすめ方

このページでは、心理オフィス ステラのカウンセリングのすすめ方等を書いています。

index
1 カウンセリングの効果
2 相談目的について
3 問題改善までに時間がかかるのか
4 カウンセリングのすすめ方
5 体感へ向けて とりあえずやってみよう

1 カウンセリングの効果

トップページに詳細を記載しておりますので、以下、箇条書きとさせて頂きます。

・抱えている問題の整理 少しでも心が軽くなること
・私たちを縛り、苦しめる、思い込みからの解放
・今までとは違う、望む新しい行動の推進
・自分を受け入れ 他者も受け入れる
・その場に応じた適切な感情表現を学ぶ
・適切な自己主張を学ぶ
・人との交流 コミュニケーションについて考える
・望む人間関係を築く
・自信の獲得(但し、様々なチャレンジを通した結果として)
・心の問題を克服しながら、前に進む モティベーションのアップ

尚、カウンセリングの効果につきましては、抱えている問題の内容、期間、深さ等において個人差があります。

2 相談目的について

あなたはカウンセリングに、何を目的として訪れますか。

1 主として悩みの話しを聴いて欲しい。傾聴
2 悩みに対する問題解決を一緒に考えて欲しい 思考、行動の変化含む
3 心の病気、症状に対する、治療を行ってほしい

心の病気、症状に対する治療というのは、例えば、うつ病に対する何らかの治療的アプローチ、薬物依存に対する行動療法プログラム等の対応を示します。

心理オフィス ステラでは、○○病、○○障害、○○症に対する、治療のためのカウンセリングは受け賜わっていません。

カウンセリングの基本はお話しを伺い、問題を明確化、その問題解決に向かって、今後どう取り組むか。
このことに焦点をあて、コミュニケーションを主として、カウンセリングを受け賜わっています。
(もちろん、主として話しを聴いて欲しい、ご要望にもお応えいたします)。

カウンセリングとは会話の場であると、私は思っています。

3 問題改善までに時間がかかるのか

カウンセリングは、問題の改善までに、時間がかかるのでしょうか

カウンセリング予約時に、カウンセリングで悩みの解決、今の状態が良くなるためには、相当な時間がかかりますよねと、ご予約者様から聞かれます。
どうお応えしていいものか、悩みます。

私は過去、10人以上のカウンセラーからカウンセリングを受けた経験がありますが、ずっと、カウンセリングを受けていたことは皆無です。
必要な時に、必要に応じて、カウンセリングに行きました。
もちろん、自分が成長すると、選ぶカウンセラーは変わってしまうのでが・・・。

さて、もしカウンセリングに相当な時間がかかるとすると、考えられることは、次の3点です。

1 抱えている問題が相当深い
2 カウンセリングが傾聴を主としたものであり、カウンセラーからの発信がない
3 完全に状態が改善するまで、カウンセリングを受けなければいけないと思いこんでいる

心理オフィス ステラでは、カウンセリングを「一期一会」と心得、ご相談者様よりお話しを伺い、必要に応じて、カウンセラーより問題に対する、提案、アドバイスを行い、解決に向けて最善を尽くします。

また、1回のカウンセリングで、すべての問題が解決することは難しいと思いますが、ご相談者様にはカウンセンリグで話し合ったことを、実生活に取り入れて頂き、少しでも実りある時間を共有したいと思っています。

そしてまた、再度、お話しされたい、ご相談されたいことがあれば、その時はご遠慮なく、ご予約ください。
お待ちしております。

4 カウンセリングのすすめ方

心理オフィス ステラのカウンセリングのすすめ方について、記載いたします。

〇話しを聴くこと(受容、共感)

カウンセリングの基本です。

ご相談者様のお話しを、お気持ちを大切に伺います。
なぜ、話しを聴くことがカウンセリングの基本であるのか書きますと、当然人は何かに悩んでカウンセリングに来られます。
そして、悩んでいる結果、様々な感情(不安、怖い、悲しい・・・)を抱かれているのです。
この感情も私たちを苦しめる原因のひとつです。

ですから、その感情に寄り添う、受けとめることは、ご相談者様の気持ちの安心と安定につながり、よりご相談者様が話しやすい雰囲気をつくることにもつながるのです。

またご相談者様によっては話しをしたこと、カウンセラーに話しを聴いてもらったことにより、気持ちや心の整理が出来、話すだけで心が落ち着き問題が解決する場合もあります。

〇質問

カウンセリングにおいて、カウンセラーからの質問は大変重要であると、私は考えています。
まず、カウンセラーからご相談者様に質問を発しないと、カウンセリングコミュニケーションが停滞することがあります。

また、ご相談者様に質問をすることは、その質問をされた内容について、ご相談者様は考えることにつながり、ご相談者様自身の気づきを深めることにもつながります。
また、カウンセラー自身が問題やご相談者様を、より深く理解するために、質問を通して、ご相談者様に自己と問題を語って頂くことにより、ご相談者をより深く理解出来るのです。

〇問題の原因の明確化と解決に向けての提案・アドバイス

お話しを質問等を交え深く伺うにつれ、抱えておられる問題の原因が分かってきます。
何が今の状態をもたらしているか、何が原因であるのか。
問題の原因が明確にされると、次は、その問題に対して、今後、どう対応するのか?
カウンセリングの焦点が変わってきます。

そして、今生じている問題に対する対策を、ご相談者とともに考えます。
また、問題解決に向け、カウンセラーよりも提案、アドバイス、お話しをさせて頂きます。

但し、提案、アドバイスもカウンセラーの経験、主観であり、それを今後の選択肢として、選択する、選択されないは、ご相談者様の権利です。

5 体感へ向けて とりあえずやってみよう

体感とはカウンセリングを通して問題の整理が出来たご相談者様が、実生活において、新たな自分を打ち出すこと、チャレンジすることによって得られるものです。

例えばある特定の人を苦手としている場合、あえてその苦手な人と自分から話しをしてみます。
すると、相手も笑顔で応対をしてくれ、苦手意識は自分が勝手に持っていたものだと体感する等。

これは現実の人との交流を通してしか得られないものです。
そして、現実社会において体感を得て、体得することが自己成長であると私は思います。
体感へ向けてとは、行動の促進を意味するのです。

もちろん、相談内容によっては、お話しを伺うだけで、問題が解決される場合もあり、カウンセリング後、行動の変化等、求められない場合もあります。

さて、カウンセリングについていろいろと書いてきましたが、すべて、手順通り行うわけではありません。
ご相談者様によっては、話しを聴いて欲しいことだけを希望される方もおられます。
都度、いかにカウンセリングを進めるかも、ご相談者と相談のうえ実施していきたいと思っております。