流れに任せて生きてみる

人が人生の流れに生きてみようと思う時、2つのバターンがあるのではないでしょうか。

その、人生の流れに生きる、2つのパターンですが。

1 人生が自分の思うように流れている

2 決して、自分の思うように人生は進んではいないが、じたばたしたところで、
  良策もないので、とりあえずは、今の流れ、状態に任せてみる

1 人生が自分の思うように流れている

自分が進む人生の道、方向が、まるで、人生に導かれるように、次々と望む事が起き、夢や理想の実現に向けて、人生が進んでいる時。

この状態の時は、人生の波に乗っている状態ですから、その波に乗っている自分を信じて、必要な努力をするのみ。

道を外さなければ、想いを変えなければ、必然的にゴールまで導かれると思います。

不思議と人生が思うように流れている時は、他に目移りすることなく、描いたゴールまで、最大の努力をすれば良いのです。

2 決して、自分の思うように人生は進んではいないが、じたばたしたとこで、
  良策もないので、とりあえずは、今の流れ、状態に任せてみる

今の自分の人生及び生活の状態、人生の流れに決して満足しているわけではないが、いろいろ動いてもあまり希望の光は見えず、また直感的に、今は強引に動く時期ではないと感じておられている時は、日々の過ぎる速度は遅く感じるかもしれませんが、時が進むということは、それに沿って人生も流れていると考え、その遅い流れに身を任せて生きることも必要です。

自分の人生が思うように進んでいないと感じる時は、時が止まっているように感じたり、不安、焦り、心配もあるでしょうが、今の人生の状態を変えようと、無理に動くと、暗転、ひっくり返る恐れ、さらに望まない状態に陥る場合があります。

そして、人生が自分の思うように進んでいないのは、自分の責任であるかもしれません。

・人生に対する強い動機がない
・人生に対して今後の明確なヴィジョンがない
・したがって、前に進む気持ちが強くない(やる気がないわけではありませんが)
・努力していない、もしくは何をしていいのか分からない
・生きる気力がない

自分の人生が思うように進んでいないと感じる時は、まずは、自己を振り返り、進む今後の人生に対する、ヴィジョン、動機等、考えてみてください。

また、何となく、この道で進もうと考えても、やはり、心のどこかに不満、納得出来ない点があり、思考と感情の葛藤より、思うように人生が進まないという状態をつくっているかもしれません。

このような状態の時は焦らず、悶々とした心の状態であるかもしれませんが、今在る自分を大切に、成すべき事を行い、最善を尽くし、出来るだけ、心穏やかに日々を過ごすことです。

いずれまた、時勢も変わり、チャンスや楽しいことにも巡り合え、生きる力も湧いてくるでしょう。

そして、いずれ「自分が本当にしたい」と思うことに出会えた時、「本当にやろう」と気持ちが強まった時、勇気を持って、殻を打ち破り、前進するのです。
今までの不満や焦り、怒りのエネルギーを、前進するためのエネルギーとして爆発させるのです。

その気持ちが強ければ強いほど、風は吹き、人生の波に乗れるかもしれません。

しかし、これは人生を通しての、賭けであることも忘れてはなりません。

その道の先には、望む未来が待っているかもしれません。

しかし、どれだけ、やる気が上がって、MAXの状態で動いても、時々の細かな判断の間違い、継続する努力を怠ると、望む未来に到達しないこともあるのです。

目標を見出し前に進む、思い切って進む方向を変える時は、焦らず、冷静に考え、そして不退転の決意を持って臨みましょう。