皆 消えてしまえ 本当に思っていますか?

最近、「皆、消えてしまえ」等の言葉をよく耳にします。

私には、感覚的に理解出来ない言葉なのですが

この、「皆、消えてしまえ」という、皆とは、叫んでいる、自分も入っているのでしょうか?
それとも、自分は残るが、他の皆は消えてしまえということでしょうか?
もし、そうなら、この地球上で、1人ポツンと生きることになりますが・・・。

さて、「皆、消えてしまえ」。
この言葉の心理的背景は何となく分かります。

例えば
学校で辛い思いをしている。
社会に受け入れてもらえない感覚を抱いている。
自分の不遇さに嫌気がしている。
報われない格差社会。
等、様々でしょうが。

しかし
「皆、消えてしまえ」。
多くの方が、この言葉を平然と吐き捨てる、時には音楽にのせて酔いしれて発する、社会の在り様には、疑問を感じます。

なぜなら、本当に、その多くの人の意識が、皆が消えてしまう方向に、集合意識が導く可能性があるからです。

「皆、消えてしまえ」。
高々とこの言葉を叫ばれる方々は、今、地球規模、人類規模で、本当に人類が壊滅、滅亡の危機を迎えつつある事を、ご存知なのでしょうか。

人類滅亡の危機

私たちは、今、存続の危機に直面しています。

・地球温暖化(海面上昇、日照り、干ばつ、大雨、洪水、気候クライシス)
・自然破壊
・食糧危機 水不足、人口爆発 2050年には100億万人。
・廃プラスチックの問題
・未知のウイルスの恐怖(現在シベリアの永久凍土が溶けており、その土の中には、未知の脅威のウイルス、モリウイルスが存在。このウイルスが活性化すると、新型コロナウイルスの比でありません。モリウイルスは感染すると、細胞内において12時間で1000倍に増殖します。空気感染による感染で、多蔵器不全で人類を含む、他の動物の絶滅。また、それ以外、人工的に人類を滅亡に追いやるウイルスも開発されているでしょう)。

そして、
人口知能(AI)の暴走も恐ろしい。
AIが目的、意思を自分達で勝手に設定すれば、私たちとは別の種が誕生。
私たちは目覚めたAIの力には勝てないでしょう。
シンギュラリティの現実化。

「皆、消えてしまえ」。
この言葉を叫ばれる方々は若い方に多いと思います。
私は、今の社会の理不尽さに対する怒り、悲しみの言葉と理解していますが・・・。

「皆、消えてしまえ」。
「人類なんか滅亡してしまえ」。

私はそれでも良いと思っています。

人間、人類、ホモ・サピエンスはあまりにも私欲を満たすため、地球を滅茶苦茶にしました。
様々な種を絶滅に追いやり、人間だけが栄華を極めた。

しかし、同じ人間でも、発展途上国の人々は、今日生きるための食糧、水さえ、確保出来ない一方、裕福な国は飽食、食品ロスの問題も浮上しています。

強欲で傲慢な人類は、行き過ぎた自分勝手の為、滅びの時を迎えても不思議ではありません。
今まで、地球上に君臨していた全ての種は、何らかの原因で滅んでいます。
したがって、人類、人間、ホモ・サピエンスが滅んでもおかしくないのです。

人類滅亡、地球の崩壊を防げるのは、若い方々のエネルギーです。
スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥンベリ氏は地球温暖化に強い警鐘を鳴らし、地球温暖化を防ごうと奔走されています。

後、0.3度、地球の平均気温が上昇すれば、気候変動クライシス(もう、もとの気候に戻らない)を招く、科学者の予想を知っているからです。

「皆、消えてしまえ」等、声高々に酔いしれるのであれば、科学者の言葉等聞かず、現実の危機を見ず、自分の好きなことばかりしていれば、それで良いと思います。

しかし、最近聞く言葉、「私たちの力を超えた制御不能の現象が、多々起こっている」。
今、この状態に我々は突入しているのです。

多くの方が意思を統一して、地球を守る、自然破壊を阻止する、気候変動に取り組む、AIに対して(特にAI兵器)一定の開発基準を設ける等、意識を持つ、また、実際に活動(実際には政府、企業が一番に動かなければなりまぜんが)、抑止等をしなければ、本当に、人類は滅亡への道へ進むでしょう。

この文章を読み。笑いたければ、笑われれば良いと思います。

でも、私は、20年後から30年後の未来を憂いているのです。
2030年を分岐点として、地球が存続するか、滅びの道へ突入するか、決するようです。
そのために、SDGsの活動がはじまっているのです。

さて、最後に、著明な、科学者、哲学者、知識人等の方々が共通の言葉を発せられます。

「今現代は、10年後、20年後、30年後の社会がどうなっているか予想がつかない。このような混沌とした事態は今まで人類史上なかった」。

私たちの心がけ、思い、行動、活動、1つ1つの積み重ねが、地球を救い、人類の繁栄を続けられか、否かにつながるでしょう。

本当は、皆、消えてしまえ等、思っていないのであれば

科学者の言葉、発信に耳を傾け。
良質な情報を得。
現実を知ることから、はじめることです。