心の悩み・生き方・性格– category –
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友人の数に潜むワナ:自己価値と劣等感
影彦さん(33歳・仮名)は、5年前に会社を退職し、2年前に念願の癒しグッズショップのオーナーとして起業しました。数年前からは複数の社会人サークルに参加し、多くの友人や仲間を作ってきたそうです。 今では休日のほとんどを友人たちと過ごし、その社交... -
宴会・パーティーで「盛り上がれない」悩み | 無理をしない大切さ
宴会で盛り上がれなくても大丈夫。あなたはあなたの個性を大切に。 カウンセリングをしていると、「宴会や飲み会、パーティーでうまく盛り上がれない」、「ワイワイ騒ぐのが苦手」というお悩みをよく耳にします。 周囲の熱気に合わせて自分も楽しまなけれ... -
転職回数が多い原因は「期待に応えられない自分は価値がない」という思い込みかも
化粧品販売員の樹里さん(仮名、32歳)が、退職と転職のご相談でカウンセリングにいらっしゃいました。 樹里さんは、人当たりの良いハキハキとした印象の女性です。それだけに、なぜ退職を希望しているのか不思議に感じながらお話を伺っていたのですが、転... -
『怒りの炎』怒りは身を滅ぼす |母との確執から広がる消せない怒り
抑え込まれた悲しみは、やがて怒りへと姿を変え、その怒りは、恨みや憎しみとなって心に深く刻まれることがあります。 そして、その怒りのエネルギーとの向き合い方を間違えると、まるで「怒りの炎」に焼き尽くされるかのように、自分自身を傷つけ、破壊し... -
深く仲良くなる為のコミュニケーション:相手の存在を認め本音で語り合う
1.表面的な関係を超えて、心を通わせるために 人と仲良くなると聞くと、様々なイメージが浮かぶかもしれません。「思ったことを素直に話す」、「相手の話をきちんと聞く」、「自分の意見を言う」、「人を笑わせる」、「会話をリードする」、「場を盛り上げ... -
ミスと承認欲求:人からの注目を求める心理
私たちは、他者からの承認や認知なしには生きていくのが難しいものです。家族、学校、職場など、どのような集団に所属するにしても、誰とも話さず、交流せずに過ごすことはできるでしょうか。もしそれができるとすれば、よほどの「おひとり様」を好む人か... -
人と親密になれない悩み | 親しい関係性を築くためには
私たちは、親密な友人がいないことに悩むことがあるかもしれません。しかし、生涯を通じて心から親密と呼べる友人は、ごくわずかであるのが現実なのかもしれません。 生涯を通して親密な友人はごく僅かかもしれない Index1.親密な友達がいない悩みの具体例... -
買い物依存症の隠れた動機:孤独感と承認欲求が招く悪循環
「買い物依存」。この言葉に、どれだけの人が悩みを抱えていることでしょう。 高価な品々や大量の買い物に走ってしまう買い物依存症の方々の心の中には、一体どのような思いがあるのでしょうか。今回は、私なりにその深層心理を掘り下げてみました。 買い... -
期待と怒り、そして支配:その関係性を読み解く
誰もが経験する「期待」の落とし穴 私たちは日々、様々な人に対して「期待」を抱いています。それは、親しい友人や家族、職場の同僚や上司、部下に至るまで多岐にわたるでしょう。 しかし、その期待が裏切られたと感じた時、私たちはどうでしょうか? 失望... -
要領の良い人は「ずる賢い」のか?〜取り組み姿勢と努力への評価〜
「要領が良い」って、どんなイメージですか? 「要領のよい人は得をする」。 この言葉、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。しかし、どこかネガティブな響きを感じ、「ずる賢い」「楽をしている」といった印象を抱く方もいるかもしれません。 ... -
転職と自己成長:その仕事で「学び」を修了してからの次なる一歩
転職を考える前に、「今の仕事から何を学んだか」を問い直す大切さ 私たちは、会社に雇用されるか、あるいは自ら事業を起こすかに関わらず、何らかの仕事に就き、日々働いています。そして、時には今の仕事を離れ、新しい道へ進みたいと考えることもあるで... -
適職が分からない・仕事を選べず働けないとお悩みの方へ
「適職が分からない」。近年、特に若い世代を中心に、このような悩みを耳にする機会が増えました。しかし、この「適職」とは一体何を意味するのでしょうか? 「適した職、つまり自分にぴったりの仕事」を指すのだとは思いますが、では、その「自分」の何に... -
不安の共有と連帯:その「マイナス面」とは?
不安や不安感の共有は、時に私たちの連帯意識を強め、生きるエネルギーへと直結します。例えば、病と闘う方が同じ病気を抱える方と出会い、互いの不安を話し合い、知識や心を共有することで連帯感を強め、病に立ち向かう力を得ることはよく知られています... -
せっかちな上司:その心理と問題、そして向き合い方
会社勤めをされている方々から、心理カウンセリングや相談の中でしばしば耳にするのが、「せっかちな上司」に関する悩みです。その内容は、「上司が怖い」、「すぐに感情的になる(キレる)」、「暴言を吐く」といった深刻なものです。 彼ら、せっかちな上... -
転勤半年|慣れない土地での人間関係とストレスの問題の根源
自己否定から他者否定へ:人間関係構築における課題 大手メーカーの総務課で中間管理職を務める春鷹さん(仮名)は、この9月に過剰な心理的ストレスを抱えてカウンセリングにいらっしゃいました。彼がストレスを感じ始めたのは5月頃からだそうです。 その... -
上司からの怒りを恐れ、遠回しにくどくど釈明する社員の心理とは
ある職場でのお話です。管理職の茂夫さん(仮名)は、部下の事務職、なつみさん(仮名)のことで頭を悩ませていました。 なつみさんは勤続12年のベテランで、営業事務として電話対応、パソコン入力、伝票起票など事務全般の業務をこなしています。しかし、... -
なぜ、他人の言動に過剰に反応してしまうのか?ぶつかり合う「信念」
前回の記事では、事務リーダーの優子さん(仮名)が、後輩の広子さん(仮名)の言動に不満を感じているというお悩みを取り上げました。広子さんは「認められなければ価値がない」という人生の信念を持っているようで、サブリーダーからリーダーへの昇格を... -
後輩の「見え透いた言動」に感じる反感の正体
1.「わざとらしい」後輩への戸惑い:その感情の裏にあるもの 今回は、事務職として会社に勤める優子さん(25歳、仮名)からのご相談です。短大卒業後、貿易会社で事務の仕事をしている優子さんを悩ませているのは、一つ年下の後輩、広子さん(仮名)の存在...