50-小4|小学生の心を揺さぶった「威風堂々」:でも母のひと言が…ウエッ。
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何でも否定する母:コミュニケーション不成立
小学生4年生の頃だったと思います。
向日市の市民会館に、なんとオーケストラがやってきました。
いろいろな曲が演奏されていた記憶がありますが、なかでも、ラストの曲が忘れられません。
それは、イギリスの作曲家エルガーによる行進曲「威風堂々」。
演奏が始まった瞬間、体の奥から何かが震えるような感動に包まれました。
胸が熱くなり、「音楽って、すごい」と思った瞬間でした。
ちなみにこの曲、イギリスでは“第二の国歌”とまで言われている名曲だそうです。
家に帰って、興奮冷めやらぬまま母に報告しました。
「『威風堂々』、ほんまにすごかったわ!感動した!」
すると、母の返事はこうでした。
「ふ〜ん。堂々としてへん子が、よう言うわね」
……またそれかよ。
私が何かを感じても、すぐに水を差す。否定する。
なんなんだ、この人。
ウエッ。
