2.私が誕生時の家庭の状況と幼児期の私の心理状態
さて、父と母は、昭和38年に結婚。
そして、昭和40年に大阪府内にて私が生まれました。
昭和42年には東京へ引っ越しとなります。
さて、私が誕生時は、母と父、そして父の祖母の3人暮らしでした。
母と祖母は折り合いが悪く、勝気でプライドの高い母は
祖母から発する言葉に、耐え、ストレスも相当なものだったようです。
そして、その環境の中において、母の心の中に、祖母に対する怒りと憎しみが渦巻いていたことは理解しています。
この家庭状況で父は何をしていたのか
母は後年父に言ったそうです。
「私には新婚時代はなかった」。
それも、これも、祖母の存在でしょう。
結婚、私を懐妊、そして、東京へ引っ越す、私が2歳までの間の4年間
母と祖母は常に同居。
私が誕生してすらの2年間し
平日は、母と祖母と私の3人暮らし。
私が母と祖母の関係、空気感から感じること、受け取る感情は
私の心に相当な、ネガティブな影響を及ぼしたと思います。
母と祖母の緊張感より、家庭に暖かさはなく、冷気が流れていたことでしょう。
しかし、父は何をしていたのでしょうか?
おそらく、家庭内の緊張には気づいていなかったと思います。
私からみると、父は人の感情に対して鈍感なタイプです。
だから、母の心をケアすることもなく、
母は祖母と、4年間、小さな家で緊張感、怒り、憎しみに溢れ、暮らすことになったのです。
でも、母も祖母のことを父に相談したのかなとも考えてしまいます。
母は心を開かず耐え、父は家庭で起きていることに対して、無神経で理解不能。
これでは、どうしようもないですね。
夫婦間のコミュニケーションの問題でもあるでしょう。
この家庭において、幼児期の私はどのような心理状態だったのだろうか
おそらく、家庭に流れる緊張感より安心感を得ることはなく。
・不安感が強い
・臆病
・活発性な欠ける
このような、おとなしい子ではなかったのかなと思います。
子どもらしい活発さ、元気もなく、母同様、自分の心を小さい子供ながら、抑えていたような気がします。
但し、祖母との同居は、私が2歳になるまで、その後は東京に移り、父母、そして、生まれてくる弟との4人暮らしとなります。
