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13-親を泣かせた罪悪感・小学1年生

はじめて、成績表をもらいました。

小学1年生の夏休みの前。

私は、当時、この成績表が何を意味するものか、全く分かっていませんでした。

さて、はじめての私の成績表を見た母は、泣きだしたのです。

当時は、なぜ、母が泣き出したのか分からず、私は困惑、家の庭(社宅)を、ぐるぐると、自電車で回っていました。

今だから分かることは、母は私の成績があまりにも悪く、情けない思いから泣き出しのでしょう。

しかし、母を泣かせた私。

その罪悪感は、子供時の私の心に深く刻まれることになります。

目次

子供の成績が悪いからといって泣き出す親の心理

親自身が子供時、成績が優秀であると、自分の子供の成績が極端に悪いと泣き出すことは考えられます。

「情けない」という思いでしょう。

しかし、いくら、親自身の成績が優秀でも、子供と親は別人です。

親自身が勉強が出来た、だから、自分の子供の成績が悪いのは情けない。

これは、親子未分離の状態。

また、子供の価値を、成績のみで評価する、偏った親の見方であると考えられます。

また、「情けない」という思いはあったとしても、泣くという行為に至るのは、親自身の感情能力の制御によるものです。

子供に関すること、親が子供の目の前で泣くことが、子供の心を傷つけることを、親は人として理解しなくてはなりません。

特に、植え付けられた罪悪感の問題は、子供が成長するにつれ、生き辛さへと発展することがあり、要注意です。

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